2007年に東海地区初の市民討議会を、社団法人静岡青年会議所主催、静岡市後援で「ゴミ問題」について行いました。静岡型にさらにアレンジされた手法は「市民の主体性」を引き出す手法として、全国的にも注目されるものとなりました。
2008年は、行政とのより良い関係を更に発展と継続させる形となり、東海地区初の事例として社団法人静岡青年会議所と静岡市が協定を締結し市民討議会を開催いたしました。「健康・福祉」に関するテーマについて話し合っていただき、静岡市が作成する「健康福祉に関する基本条例」のデータの一部として使用するものとして提出いたしました。
2009年は昨年に引き続き社団法人静岡青年会議所と静岡市が協定を締結し市民討議会を開催いたしました。「安心して楽しく 子育て子育ちできるまちづくり」をテーマに話し合い静岡市が策定する「静岡市子どもプラン(仮称)」や今後の子育て支援策に活かしてもらう資料として提出いたしました。
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